2008年02月23日
移転しました!
表題のとおり、このブログは移転しました。以降の更新は下記で行います。
2008年02月21日
今日は笑顔で 瀬尾由布子ポトレ
日曜日に写した写真も、今日でひと区切り。今日は笑顔の写真を中心に3枚。
元町の商店街の一角にて。E-3のホワイトバランスについては不安を感じない。露出は多少の誤差が生じることが歩けど、大きく外すケースはない。非常に歩留まりが良いカメラだと思う。
これもE-3 & 12-60mm。望遠側も、とってもシャープな描写だ。
これはDMC-L1 & Summilux 25mm。f2.2に絞ったせいか、それとも撮影距離のせいか、・・・もうちょっと背景をぼかせばよかったカモ。
で、ポートレートは、今度は季節が変わってから再開したい。3月はいよいよ八重山への旅である。そろそろ、荷物の準備をしないと・・・・汗。
2008年02月20日
あえてノースマイル E-3 & Zuiko Digital ED12-60mm 編
笑顔もステキであることはあえて承知で、今日もノースマイルの写真ばかりを掲載。モデルは瀬尾由布子さん。カメラは、Olympus E-3 にZuiko Digital ED12-60mmを使った。この新型レンズの、初の実践投入である。
オリンパスのデジタル専用一眼レフのレンズは、現在のカメラメーカーの中では最も信頼性が高いと思う。Zuiko Digitalの中には、シグマから供給を受けているレンズと思われるものが2本ほどあるけれども、オリンパス製のレンズであればまずハズレはない(と思う)。このレンズも、その評価に違わぬレンズだ。
今回はカメラの設定で「ポートレート」モードで撮影した。オリンパススタジオのRAW現像の際に他のモードで現像してみたけど、ポートレートモードの柔らかい階調は、肌をきれいに見せてくれる。ただし、HPに掲載するに当たって、ちょっとコントラストは上げてある。
ただし、ポートレートであれば、超音波モーターの高速フォーカスの恩恵は薄い。14-54mmの方が逆光でも安心して使える分、有利かもしれない。安く手に入れば14-54mmは良い選択になるだろう。
2008年02月18日
あえてノースマイル Panasonic DMC-LI & Summilux 25mm F1.4
今日は日曜日に写した写真のうち、Panasonic DMC-L1 & Leica D Summilux 25mm F1.4で写したものをチョイスして掲載。モデルは瀬尾由布子さん。今回はあえてノースマイルの3枚を。やさしい表情を携えながらもキリッとした顔立ちなので、こういう表情もイイ。
こういうシーンでは、Summiluxは抜群の性能を発揮する。ピントが合った目はきりりとしていて、フォーカスはとっても正確。背景のヨットの帆はちょっとボケすぎくらいかも。(f1.4開放)
ただし、露出は全体としてアンダーになることが多かった。上の写真は背景が暗いから普通ならオーバーになるシーンだが、ここでもアンダーになってしまったのでRAW現像の際に露出補正している。その一方で、色温度はふつうのシーンでは意外なほど正確だ。ただし、カラフルな淡色の壁を背景にする場合は調整が必要だ。
巷で言われているよりは、ずっと「使えるカメラ」というのが印象だ。ただし露出のクセは把握しておく必要がある。RAWで撮影するとしても、写したらなるべくモニターでチェックすることが肝要・・・・かも。
2008年02月17日
Panasonic DMC-L1 & Zuiko Digital ED12-60mmを試す!
やっぱり、月に一度は本格的にシャッターを押す機会が欲しいので、今日は横浜。午前中は天気が良かったけど、午後は曇りがちで風が強く、かなり寒かった。モデルは、いつもの瀬尾由布子さん。
まだ写真の整理はできていないので、今日はこの一枚だけ。やっぱり、このモデルさんは抜群に「絵」になる人です。
で、今回は先日、中古で購入したPanasonic DMC-L1にLeica 25mm F1.4をつけ、OLYMPUS E-3にはED12-60MMを着けっぱなしにして写した。その印象としては、DMC-L1は「意外」と使えるっと思った。ホワイトバランスは弱いので、RAWで撮ったほうが良いと思うけど、レンズに設けられた絞りリングの操作のしやすさ、シャッターのレスポンスと音のキレの良さ、・・・意外と言っては失礼だが「使いやすい」。手ぶれ補正が無い点も、F1.4という明るいレンズを使っている限りは全く不自由しない。
対してED12-60mm。確かに解像度、湾曲収差などは優秀なレンズなのだが、ひとつだけ14-54mmよりも劣る「欠点」がある(と思う)。直接比較したわけではないが、太陽が直接入るような逆光のシーンでは、かなり派手なゴーストが発生する場合がある。これまで14-54mmでは見たことのないようなレインボーのゴーストだ。うーん、これはちょっとザンネンかも。
ちゃんとした写真は、後日、改めて掲載したい。
ウィーン国立歌劇場(2008来日公演) 萌えません。。。
NBSからウィーン国立歌劇場のDMが届いた。2010年からは音楽監督にフランツ・ウェルザー=メストが就任することが決まっているので、小澤征爾音楽監督としての来日公演は今回が最初で最後となるハズ。そんなワケで世間的な注目度は高いのかもしれない。
でもなぁ~。演目がムーティが指揮する「コシ・ファントゥッテ」と小澤の「フィデリオ」って何?これは極めて個人的な趣味なんだけど、モーツァルトってそんなに好きなわけじゃないし、「フィデリオ」だってオペラとしての完成度低すぎでしょ。正直、どちらにも食指が動かない。
消去法的にどちらか片方を選ぶとしたら、ムーティが指揮する「コシ・ファン・トゥッテ」でしょうね。ムーティをウィーン国立歌劇場で聴いたことはないし、登場する歌手も素晴らしそう。でも完璧主義者ムーティの指揮って、聴いていて息がつまりそうになるんだよなぁ・・・・。対して「フィデリオ」は、「小澤のウィーンでの最後の来日公演」というバリュー以外に魅力を感じない・・・・(歌手の是非は別として)。
しかし消去法でしか選択できない公演にS席65,000円を払うかっていうと・・・・。せいぜいE席20,000円~F席15,000円が買えれば、一演目くらい行ってもいいかな・・・という程度。正直、これまでで一番「萌えない」ウィーン国立歌劇場来日公演なのです。
2008年02月16日
原付バイクで散歩
原付バイクを散歩用に買ってから、そろそろ5か月。買った当初は毎週末に乗っていたけど、さすがに冬になるとバイクはツライっ! 寒さゆえにしばらくバイクから遠ざかっていたんだけど、今日は郵便局に行く用事やガソリンスタンドで給油する必要もあって久々にバイクに乗ってお散歩に出かけた。
コースはいつも決まっていて、多摩川の堤防沿いの道を走って、土手で温かい缶コーヒーを飲んで帰る1~1.5時間程度の道のりだ。 途中に寄ったガソリンスタンドでは、144円/L。燃費は、だいたい40km/Lという感じかな~。さすが原付! これならガソリンの値段が上がっても大丈夫。
ちょっと一休みした堤防の芝生は茶色で、天気は良かったけど人影もまばらだ。でも、写真の中央に小さく写っている、中学生と思しき女の子がはしゃいでいたのが印象的。もうじき、春の気配が感じられるかな。
2008年02月13日
ABT & ボリショイ・バレエ
もうすぐアメリカン・バレエ・シアター(ABT)とボリショイバレエの東京公演の一般発売(2/17)。どちらもジャパンアーツの主催だ。ABTは7月の公演だから、この時期に発売というのはわかる。しかしボリショイは12月公演だぞ(爆)。10ヵ月前というとオペラの公演でも早い発売に属するのではないか。なぜ、あえて10ヵ月も前に、しかもABTの発売日に合わせるのかっ!
正直言ってバレエのことはよくわからないので、職場でバレエに詳しい人に聞いたり、ネットで情報を集めたりすると、どうも今回はABTの人気が低めで、ボリショイの方が注目らしい。特にアレクサンドワ、ルンキナ、オーシポワあたりが注目らしいし、得意の演目である「ドン・キホーテ」を始め、バレエの代名詞たる「白鳥の湖」、個人的に注目なショスタコの「明るい小川」、・・・さらに今回は、ボリショイ劇場管弦楽団が伴奏を行うとのコト。ボリショイの「精鋭メンバー」のオケが演奏するとは限らないのだが、そこそこマトモな演奏が聴けることが期待できそう。そんなワケで優先発売で3演目全部を買ってしまった。なお、個人的に好みのザハロワは、新国立劇場で観ることができるので、あえて外したのだ。
一方、ABTは、どうしようかなぁ・・・と迷った結果、1演目だけ。こっちは伴奏するオケも公表されいない(爆)。ま、ほとんどのバレエ・ファンにとっては、伴奏のオケなんてどこでも良いんだろうけど。
今回のチケット代は、E席(5,000円)が4枚。NBS主催のロイヤルバレエだと、一番安い席が8,000円、・・・比較するとジャパンアーツの方が良心的な値段に感じられる。すでに発売が始まっているのでロイヤルバレエのチケットの売れ行き=e+の残券状況を見る限り、コジョカルが出演する日は売れ行きが良いものの、その他の日はたくさん売れ残っている。きっと公演日が近くなってくるとバーゲンチケットが出回りそうな勢いだ。
2008年02月12日
メンテナンス予告
えー、このブログの設置から3年が経過し、そろそろメンテナンスが必要な時期が参りました。もしかしたら近日中に、数時間、・・・・下手をすれば数日間、このブログが見られなくなる場合があります。ご協力のほどを。
2008年02月11日
拝郷メイコ ライヴ
私が好きなポップス系アーチストといえば、フジモトタカコと、この人=拝郷メイコ。フジモトさんについては以前から写真は掲載していたけど、昨日は拝郷さんにも掲載の許可をいただいたので(Thanks!)、のっけてしまおう。
この人の歌をはじめて聞いたのが2003年の9月の川崎チッタデッラでのフリーライヴだった。そのときは雨上がりで人通りもまばらな中、当時の新曲だった「ソイトゲヨウ」を歌っていた。そのときは、もちろん、ライヴを目当てで行っていたわけではなかったのだけれおど、その声と歌にシビれてしまった。
線は細いけど、微妙にハスキー&とってもクリアーな歌声、日常をとても上手に描きだす歌詞とメロディ、・・・たぶん80年代のフォークやニューミュージックに親しんだ世代には共感がもてる歌が多いんじゃないだろうか。
昨日は久しぶりの川崎でのライヴ。川崎では急な豪雨などのトラブルに見舞われることが多かったけど、今回は、前半にPAのトラブルみ見舞われ、「グライダー」をノーPAで歌ったりしたけど、久々にナマで「ソウトゲヨウ」を聞くことができたし、後半はトラブルもなく、拝郷ワールドを楽しむことができた。
さて、この人のブログによると、昨年5月に波照間島を訪れていたとのこと。泊まっていたのは、ブログの文面によると私も泊まっていた素泊まり民宿「美波」だと思われる。そんなワケデ、今回は「泡波」のミニボトルを差し入れしてきました(爆)。
2008年02月09日
冬はラーメンっ!
丼一杯のフルコースと言われる?ラーメン、・・・・冬になるとやっぱり恋しくなる。最近、各地の名物ラーメン店を集めたモールがあちこちに出来ているけど、台場にもアクアシティに「ラーメン国技館」がある。定期的に店の入れ替えを行っていて、今入っている店舗を持って最終期になるらしい。
台場には特別においしい店、お気に入りの店っていうのはないので、行く度にいろいろな店に行くけれど、このラーメン国技館にも何回か行っている。これまでに、国技館に出店している6店のうち、4店に入った。その中でいちばんのお気に入りは札幌の「白樺山荘」のみそラーメン。写真はチャーシュー味噌ラーメンで980円だけど、こってりとしたスープが太めの麺にからんでウマい。たぶん酒粕が入っているんだろうと思うけど、それが北海道風の風味の秘訣なのか。
逆に気に入らなかったのが、東京代表の「初代けいすけ」の黒味噌ラーメン。ジャンルとしては創作ラーメンなので、スープの味も通常のラーメンの味とはかなり違っていて、私のボキャブラでは味のたとえようがないのだが、とにかく脂っこい。
そんな脂っこいラーメンばかり食べていたので、台場を離れて川崎の「ラーメン・シンフォニー」で食べたのが「本丸亭」の塩ラーメン。大きめのチャーシューに肉入りワンタン、春菊がトッピングされていて、750円。見ての通り、すきとおったスープがきれい。見た目はあっさり味に見えるけど、味は意外と濃いめ。太めの平打麺との相性も良くて、とってもウマい。
「ラーメン・シンフォニー」だと、有名な「なんつっ亭」は混んでいるけど、その他の店は比較的空いている。好みのラーメンの味を探してみるのも楽しい。
2008年02月07日
夕暮れのお台場海浜公園
お台場海浜公園は、平日の夕方は人通りが少ない。土日には行った事はないのだけど(汗)、どうなんだろ。
今日は午後から雲が出てきて、厚い雲が空を覆っていた。夕暮れとしては、それほどキレイな日ではなかったけれど、やっぱりこの時間帯の雰囲気が好きだ。
Ricoh Caplio GX100
2008年02月05日
台場小香港
台場のデックス東京の中に、「台場小香港」と称する中華街がある。香港の街並みを模した内装の中に、小物を売る店にならんで中華料理屋が並んでいる。台場で仕事をするときは、時々ココに立ち寄って昼食を楽しむ。特別にお気に入りの店はないけれど、ボリュームがあってお腹いっぱいになるお店が多い。
写真は、今日のお昼に立ち寄ったお店。天井のシャンデリアが気に入って写した一枚。なんとなくモノクロームで写してみたくなった。
食べたのは、マーラー刀削麺(またかいっ!)。山椒多めで注文したら、・・・辛すぎたっ!ひえー(汗)。
2008年02月03日
花屋
雪の中の花屋。人通りも少ないし、通りゆく人も花を見る余裕がない。
シャッタースピードは1/80。この程度の速さでも、雪は適度に流れてくれる。みぞれっぽい雪だったから、落ちるのが速いのかも。
雪
朝起きてカーテンを開けたら、雪が降ってる。今年2回目の雪だけど、すぐに融けてしまった前回と違って、今回はちょっと積もりそう。そんなわけで、雪が降ったら防塵防滴のE-3の出番だ。
近所の猫さんは、ガレージの中のダンボールハウスで飼われている。もとの飼い主が亡くなってノラになりかけたのだが、近所の猫おばさんの尽力もあり、住んでいたアパートの向かいにあるガレージで暮らすようになった。もう一匹いるはずなんだけど、雪の中、どこに行ったのかな?
さて、E-3だが、ケースなしで持ち歩いてかなり濡れたけど、このくらいの雪では全く問題ない。ただしレンズには、撥水コーティングを施した保護フィルターだけは装着している。いくら防塵防滴でも、レンズだけはフィルターが必要だ。できれば撥水コーティングのものがオススメ。水滴を拭き取った跡が全然残らないので、メンテナンスがとっても楽なのだ。