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2008年02月17日

Panasonic DMC-L1 & Zuiko Digital ED12-60mmを試す!

やっぱり、月に一度は本格的にシャッターを押す機会が欲しいので、今日は横浜。午前中は天気が良かったけど、午後は曇りがちで風が強く、かなり寒かった。モデルは、いつもの瀬尾由布子さん。

seno21

まだ写真の整理はできていないので、今日はこの一枚だけ。やっぱり、このモデルさんは抜群に「絵」になる人です。

で、今回は先日、中古で購入したPanasonic DMC-L1にLeica 25mm F1.4をつけ、OLYMPUS E-3にはED12-60MMを着けっぱなしにして写した。その印象としては、DMC-L1は「意外」と使えるっと思った。ホワイトバランスは弱いので、RAWで撮ったほうが良いと思うけど、レンズに設けられた絞りリングの操作のしやすさ、シャッターのレスポンスと音のキレの良さ、・・・意外と言っては失礼だが「使いやすい」。手ぶれ補正が無い点も、F1.4という明るいレンズを使っている限りは全く不自由しない。

対してED12-60mm。確かに解像度、湾曲収差などは優秀なレンズなのだが、ひとつだけ14-54mmよりも劣る「欠点」がある(と思う)。直接比較したわけではないが、太陽が直接入るような逆光のシーンでは、かなり派手なゴーストが発生する場合がある。これまで14-54mmでは見たことのないようなレインボーのゴーストだ。うーん、これはちょっとザンネンかも。

ちゃんとした写真は、後日、改めて掲載したい。

投稿者 kom : 2008年02月17日 21:50

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