2008年02月16日
原付バイクで散歩
原付バイクを散歩用に買ってから、そろそろ5か月。買った当初は毎週末に乗っていたけど、さすがに冬になるとバイクはツライっ! 寒さゆえにしばらくバイクから遠ざかっていたんだけど、今日は郵便局に行く用事やガソリンスタンドで給油する必要もあって久々にバイクに乗ってお散歩に出かけた。
コースはいつも決まっていて、多摩川の堤防沿いの道を走って、土手で温かい缶コーヒーを飲んで帰る1~1.5時間程度の道のりだ。 途中に寄ったガソリンスタンドでは、144円/L。燃費は、だいたい40km/Lという感じかな~。さすが原付! これならガソリンの値段が上がっても大丈夫。
ちょっと一休みした堤防の芝生は茶色で、天気は良かったけど人影もまばらだ。でも、写真の中央に小さく写っている、中学生と思しき女の子がはしゃいでいたのが印象的。もうじき、春の気配が感じられるかな。
2008年02月11日
拝郷メイコ ライヴ
私が好きなポップス系アーチストといえば、フジモトタカコと、この人=拝郷メイコ。フジモトさんについては以前から写真は掲載していたけど、昨日は拝郷さんにも掲載の許可をいただいたので(Thanks!)、のっけてしまおう。
この人の歌をはじめて聞いたのが2003年の9月の川崎チッタデッラでのフリーライヴだった。そのときは雨上がりで人通りもまばらな中、当時の新曲だった「ソイトゲヨウ」を歌っていた。そのときは、もちろん、ライヴを目当てで行っていたわけではなかったのだけれおど、その声と歌にシビれてしまった。
線は細いけど、微妙にハスキー&とってもクリアーな歌声、日常をとても上手に描きだす歌詞とメロディ、・・・たぶん80年代のフォークやニューミュージックに親しんだ世代には共感がもてる歌が多いんじゃないだろうか。
昨日は久しぶりの川崎でのライヴ。川崎では急な豪雨などのトラブルに見舞われることが多かったけど、今回は、前半にPAのトラブルみ見舞われ、「グライダー」をノーPAで歌ったりしたけど、久々にナマで「ソウトゲヨウ」を聞くことができたし、後半はトラブルもなく、拝郷ワールドを楽しむことができた。
さて、この人のブログによると、昨年5月に波照間島を訪れていたとのこと。泊まっていたのは、ブログの文面によると私も泊まっていた素泊まり民宿「美波」だと思われる。そんなワケデ、今回は「泡波」のミニボトルを差し入れしてきました(爆)。
2008年02月09日
冬はラーメンっ!
丼一杯のフルコースと言われる?ラーメン、・・・・冬になるとやっぱり恋しくなる。最近、各地の名物ラーメン店を集めたモールがあちこちに出来ているけど、台場にもアクアシティに「ラーメン国技館」がある。定期的に店の入れ替えを行っていて、今入っている店舗を持って最終期になるらしい。
台場には特別においしい店、お気に入りの店っていうのはないので、行く度にいろいろな店に行くけれど、このラーメン国技館にも何回か行っている。これまでに、国技館に出店している6店のうち、4店に入った。その中でいちばんのお気に入りは札幌の「白樺山荘」のみそラーメン。写真はチャーシュー味噌ラーメンで980円だけど、こってりとしたスープが太めの麺にからんでウマい。たぶん酒粕が入っているんだろうと思うけど、それが北海道風の風味の秘訣なのか。
逆に気に入らなかったのが、東京代表の「初代けいすけ」の黒味噌ラーメン。ジャンルとしては創作ラーメンなので、スープの味も通常のラーメンの味とはかなり違っていて、私のボキャブラでは味のたとえようがないのだが、とにかく脂っこい。
そんな脂っこいラーメンばかり食べていたので、台場を離れて川崎の「ラーメン・シンフォニー」で食べたのが「本丸亭」の塩ラーメン。大きめのチャーシューに肉入りワンタン、春菊がトッピングされていて、750円。見ての通り、すきとおったスープがきれい。見た目はあっさり味に見えるけど、味は意外と濃いめ。太めの平打麺との相性も良くて、とってもウマい。
「ラーメン・シンフォニー」だと、有名な「なんつっ亭」は混んでいるけど、その他の店は比較的空いている。好みのラーメンの味を探してみるのも楽しい。
2008年01月30日
イーモバイル導入から、ひと月半
昨年末にeMobileの端末を購入して、高速なモバイルインターネットが可能になった。少し遅れて、auも高速モバイルに対応したデータカードを発売したけど、そっちの方は私がテストした店頭でもPHS並みの速度でしか通信できず、コチラのテストでも同様の結果のようである。将来的にはどうなるかはわからないけど、現時点ではイーモバイルを選択して正解だったと思っている。
さて、イーモバイルを使用し始めてからだいたい1か月半が経過した。購入した当初は通信速度のテストを頻繁にしていたんだけど、最近はめんどくさくてしていない。テストするまでもなく、おおむね快適な通信ができているので、テストする理由がないのである。しかし、先月末の夕方に赤坂のサントリーホールの前でテストした時は、5Mbpsの速度が出てびっくり。やっぱり速いっ!
買った当初は、どのくらいの通信料になるのかわからなかったので4,980円で使い放題のプランだったのだが、現在はギガデータプランに変更してしまった。今月の通信料は、今日現在、送受信合わせて120MBくらい。あと8倍使っても3,980円/月で大丈夫。平日の昼休みと夕方に使う程度なら、1GBの通信量は十分すぎるかも。もっとも家では光回線なので、これもイーモバイルに変更するとなると大変な通信量になるだろうけど。
同時に、無料との事だったので、イーアクセスのADSLも入れた。しかし、こっちの通信速度は500Kbpsにも満たず、かなり遅い。ま、電話局から遠いから仕方がないんだけど(汗)。
2008年01月14日
秋葉原 と 刀削麺
この3連休はとっても寒い。本来の冬の寒さなのかもしれないけど、かなり堪える。これだけ寒いと出かける気がしないのだが、昨日は思い切って秋葉原に行ったのだ。昨日更新したトランセンドのCFは、その時に買ったもの。ちなみにシリコンパワーを買ったのは、確か11月だったかな?
で、秋葉原を歩く人通りも多くて、とっても賑わっている。昔はジャンクや部品屋が並ぶ裏通りなんかは女性の姿はなかったのに、今ではふつーに歩いている。すでに家電系の店は概ね絶滅し、コンピュータ系の店が主流になったけど、フィギュアやアニメだけでなくエロ系の店も増えてきて、いよいよその怪しい街並みに磨きをかけている。
ただ閉店した秋葉原デパートは、今でもシャッターが閉じたままで、新たなテナントが入るような様子がない。秋葉原と言えば必ず映像に映っていた駅前のロケットも閉店し、寂しげな姿をさらしている。昔は壁面いっぱいの垂れ幕で、秋葉原のシンボル的な存在だったのに。あと、空地も多いんだなぁ。なんか計画でもあるのかな?
メモリーカードや電源ケーブルなどを買って、駅の反対側のヨドバシカメラに入った。ここも賑わっているなぁ。早速7階のレストラン街に行って、シーアンという店に入った。注文はもちろんマーラー刀削麺。うちの近所の刀削麺の店が無くなってしまい、秋葉原に来るたびにこの店に入っている。
中国山椒のしびれる辛さが好きなので「山椒多め」で注文。いやー、やっぱ旨い! やっぱ冬は辛いものに限るぜ。
そして、その後、カメラにキタムラに寄ったのだが・・・・・・・(続く)。
2008年01月01日
謹賀新年!
あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご贔屓を賜り(爆)、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
さて、今日は午前中はいい天気だったけど、午後になってから雲が増えてきて、雨もぱらついている。近所を歩きまわってみたんだけど、個人経営っぽい店は閉まっているものの、チェーン店のドラッグストアや飲食店、大手のカメラ店やショッピングモールはみんな開いている。昔は年末年始とか言うと、一斉休業が当たり前で、年末には越冬用の食料品を買い込んだものだけれど、その風潮が変わり始めたのはいつごろなのだろうか?10年くらい前からかな? 着物を着ている人もぜんぜんいないので、新年っぽさがかなり希薄だ。
さて、今年はまずは健康第一。そしてクラシック的には、4月からの都響のA・Bシリーズと新日本フィルを継続し、さらに東響の川崎名曲シリーズの会員になった。かつてとくらべるとレポは少なくなるけど、イーモバイルによって通信環境も充実したので更新は増やしていきたい。旅も、3月には八重山に行く予定が決まった。こっちの花粉症のシーズンだけを避けて、「うりずん」の沖縄を楽しんできたい。昨年から始めたポートレートの撮影、やっぱり人物を写すのは写真の基本だと思う。カンを忘れない程度に継続していきたい。たぶん2か月に1回程度のペースかな。
ま、今年もマイペースでがむばります。
2007年12月30日
パケづまり・・au遅すぎじゃない?
今月からイーモバイルの定額の高速パケット通信サービスに加入したのは、このブログに書いたけど、auの定額サービスも今月から始まった。auは下り3.1Mbpsが公称値だが、はたしてそんなスピードが出るんだろうか? この前、ヨドバシの店頭にデモ機が置いてあったので計測サイトに接続して試してみた。そうしたら、かなり絶望的な数値が、・・・多少の変動があるんだけど、最高で0.1Mbps程度、最低で0.01Mbps。これはWillcomのPHS並の遅さ・・・・。もちろんベストエフォートだから公称値通りの速度が出ないのはわかっているけど、せめて0.5Mbps程度は出てほしい。
聞くところによると、パケット通信の制限上、ベンチマークサイトのように大きなファイルをダウンロードする場合は速度が遅くなる仕組みというウワサも聞くので、もしかしたら通常のWebサーフィン程度なら体感上の速度はそれなりに速いのかもしれないけど、このベンチマークの遅さには正直萎えた。やっぱイーモバイルのエリア内に住んでいるのであれば、イーモバイルを選択するのが賢明。そして2年度に改めて新規格の通信への乗り換えを検討するべきだと思った。
2007年12月25日
メリクリ!
台場のデックス東京ビーチのクリスマス・イルミネーション。
2007年12月22日
ちょっと早いけど、メリクリ!
今日は朝から天候不順で、午後から雨。明日も午前中は雨かな。それでも世間はクリスマスムード一色。
このところ台場で仕事をすることも多くなって、その帰り道に写した一枚。デックス東京の前には、イルミネーションで作られたクリスマスツリーがあって、その背景にはレインボーブリッジがある。夜になるとカップルが、よく記念写真を写している。
台場は、基本的に観光客の町だ。ランチタイムだけはビジネスマン(ウーマン)の姿も目立つけど、それ以外の時間帯は中国系の観光客と、シーズンにもよるけど修学旅行の学生の姿が目立つ。夜になると、カップルが増えてくるけど、・・・最近の台場はちょっと廃れ気味なのかなぁ。飲食店の閉店時間も意外と早いし、テナントの入れ替わりも多い。
明後日はクリスマス・イブ。きっと、いつもよりはたくさんの人が訪れるんだろうな。
2007年12月16日
eMobile
ずっと迷っていたんだけど、ブロードバンド時代の進展とともに我慢できなくなって、WILLCOMを解約してeMobileに切り替えた。以前はPHSだったので64Kbpsだったが、新しいのは7.2Mbps。規格だけで考えると100倍以上速くなったわけだ。実際には都心で3Mbps程度、私の家では時間帯にもよるけど1Mbpsくらい。自宅の光回線の27Mbps程度の速度と比べると、体感的にも大きな差があるけど、実際には1Mbpsでも相当に快適な通信ができる。地下鉄で使えなかったり、地方ではまだまだ県庁所在地程度だったりと、通信エリア上の制限が多いけど、そこさえクリアーできればおススメ。
今月末にはAUも定額の高速通信専用端末を発売する。通信エリアは抜群に広けど、音声通話に影響を与えたらまずいので都心での回線速度はそれほど速くならないと思うし、定額料金がちょっとだけ高い。これからドコモやソフトバンクも参入してくれば、いろいろな選択肢が増えてくるだろう。もう少し早くなれば、自宅の光回線もいらなくなるかも・・・。
写真は、多摩川の土手。実はいま、パソコンとデジカメをもって、バイクでお散歩中である。
2007年06月23日
ゴーヤの花
我が家で育てていたゴーヤの苗が成長し、今日、初めての花を咲かせた。5月はじめ、まだ双葉の苗の状態だったのに、 驚異的な成長力を発揮して(^_^;)、わずか2ヶ月でネットいっぱいにツルを張り巡らしつつある。
ゴーヤというと南国の野菜の代表格というイメージが強く、関東では育たないのでは?というイメージが一般的だと思う。 私自身もそういうイメージを持っていた。しかし、実際に育ててみると、生命力が強く、西向きのベランダでも充分に育っている。
ゴーヤの花には、雄花と雌花がある。写真は雄花のほうで、こっちはゴーヤの実は成らない。ゴーヤの育て方を綴ったサイトによると、 最初に咲くのは雄花だけで、そのうち雌花が咲いてくるのだという。来月になると、きっと自家製ゴーヤが食べられるようになると思う。 とても楽しみ!
■Photo:OLYMPUS E-410 & Zuiko Digital ED 50mm F2
投稿者 kom : 21:49
2007年03月12日
ドライヤーを買い換える
先日の朝、ドライヤーのスイッチを入れても冷風しか出てこない。どうやら壊れたようだ。10年以上使ったから、まぁ、 仕方がないとあきらめ、新しいのを買うことにした。
近所の量販店に行き、見ているといろいろな機種がある。値段も数百円から1万円近いものまでピンキリ。 こんな単純な構造のキカイだと、値段ほどの差はないだろうと思い、マイナスイオン式のモノで一番安い機種を選んだ。コイズミ製の1,980円で、 さらに10%還元。
で、マイナスイオン式のドライヤーって初めて使ったんだけど、これイイです。最初、その効果に懐疑的だったんだけど、 髪さらさらになるんでびっくり! 原理的には髪の静電気をどうにかするのかなと思うんだけど、 1,980円でこれだけ効果があるとは思わなかった。いい買い物をしたと思ったけど、最近はさらにナノイオン式のドライヤーもあるんだね。 これはどんな効果があるんだろ。
投稿者 kom : 00:14
2006年12月28日
「のだめ」と「Dr.コトー診療所」
普段はあまりドラマを見るほうじゃないんだけど、この10月からはちょっと事情が変わった。毎週月曜日は「のだめカンタービレ」、 木曜日は「Dr.コトー診療所2006」、どちらも見逃せないドラマだったのである。視聴率的にも、「コトー」が毎回20%前後、「のだめ」 が18%前後と、この秋冬のドラマの中では1位と2位のドラマだったワケで、私の職場の話題でもこの話が上ることが多かった。
まずは「のだめ」。ご存知のとおり音楽大学を舞台に、クラシック音学を正面?から取り上げたドラマだったワケで、 漫画の単行本は1,800万部の売れ行き。放映すれば注目されることは分かりきっていたけど、上野樹里という「のだめ」 を演じるために生まれてきたような女優を得て、かなり面白いドラマに仕上がったと思う。wikipediaによると、 もともとの放送権はTBSが持っていたらしいけど、諸般の事情でフジテレビに移った経緯が紹介されている。テレビドラマとしては、 異例なほど漫画に近いストーリー展開だったのも、TBSとのトラブルの話を聞いて「なるほど」と思ったわけだけど、フジテレビ版の「のだめ」 は、多くの漫画版「のだめ」ファンにも納得の展開だったんじゃないだろうか。これだけ好評だと続編が期待されるんだけど、・・・・ 舞台がパリに移ってしまうので、やっぱ無理なのかな。
このドラマをきっかけに、オーケストラの観客動員数も増えていることが報道されている。これは、良い事が少なかった今年の中では、 とっても嬉しいニュースだった。年齢層が高いクラシック・コンサートの会場だけど、新しい観客が親しんでくれればいいな、と思う。
そして「コトー」。これも沖縄好きにとっては、たまらないドラマのひとつだ。私自身もロケ地である与那国島に行って、 このセットの診療所に入り、診察室の椅子に座って記念写真を撮ったことがあるファンだけに、 続編を期待してやまなかった一人である(^_^;)。そして、今回のテーマも良かったですね。「医者は患者と家族になれるか」 というのが全編をつらぬくテーマだったように思うけど、・・・いろいろと考えさせられる深い内容だった。 彩香の乳がんの手術での動揺によって迷いが生じるコトーだったが、結局、コトーは島に帰り、家族のような医療をめざすことを選択する。 そんな最終回は、録画を何回か見直してしまったほど、良かったです。
そんなワケで、私は今日の午後から八重山に旅立ちます。残念ながら与那国には行けないけど(^_^;)、石垣島、竹富島、 西表島での~んびりと正月を過ごしたいっす。
投稿者 kom : 01:46
2006年02月06日
ヘッドフォンを買いました。
オーディオ業界は不況が叫ばれて久しい中、活況を呈しているのはiPodなどのシリコン・オーディオの世界。 とは言ってもAppleの一人勝ちみたいな感じだが、私もそのiPodのユーザーである。 その影響でにぎわっているのはヘッドフォンの市場らしい。なるほど、 検索エンジンで調べてみてもヘッドフォンに関する個人サイトがたくさんある。 こんなサイトのオーナーは何個のヘッドフォンを持っているんだよっ・・・と突っ込みたくなる気もするが、 私も何回コンサートに行っているんだよと言われていたのかもしれない(^_^;)。
さて、近所の量販店で、生産中止になったヘッドフォンを安く売っていたので、ついつい買ってしまった。 ゼンハイザーのHD575という機種で、定価は3万円、実売2万円くらいだったヤツ。 ヘッドフォンとしては中級機という位置づけだろうと思うけど、生産中止の型落ち品ということで買った値段は1万円ちょっと。まぁ、 オーディオの世界はそんなに進歩の激しいワケではないので、型落ち品でも問題はなかろう。箱にはRecommended for CLASSICAL & JAZZと書かれている。
ご存知の人もいると思うけど、ゼンハイザーのヘッドフォンは、見た目がチープだ。このHD575もプラスチックが安っぽく、 知らない人が見たら1,980円の安物ヘッドフォンに見てしまうかもしれない。しかし、軽量で装着感もよく、 長時間の使用でも圧迫感が少ない。早速、iPodに接続して聞いてみた。 さすがにこれまで使っていたAKGの2000円くらいのヘッドフォントは格が違う。ゼンハイザーらしく繊細な音で、 国産ヘッドフォンとは違って音に立体感がある。なかなか前方定位とまでは行かないけど、左右の広がりも十分に感じられる。 確かにポップスよりもクラシックのほうが良い。室内楽でもオケでも、なかなかイイ。
それにしても、iPodはなかなか音質が良い。もちろん、CDからリッピングする際に情報量は大幅に間引きされているんだろうけど、 256kbpsでリッピングすればクラシックでもほとんど問題なく聞ける。ポータブル・オーディオでもこれだけの水準であれば、 ヘッドフォンが流行るのはわかる気がするなぁ。最高級オーディオを揃えると数百万円かかるけど、 最高級ヘッドフォンなら数万~十万円程度で互角の音質なのだから。
2005年12月29日
一年は早い!
あっという間に一年が過ぎ、誕生日も迎えて、もうひとつ年をとってしまった(^_^;)。あまり更新もできなかったけど、 ないがしろにできない別件で気をとられていて、それどころではないというのが正直な気分。
さて、今年最後のコンサートはジャン・フルネの引退コンサート。私が行ったのはラス前のサントリーホールで行われた東京定期のほう。 ネット上の評価とは反対で申し訳ないんだけど、音楽的にはとても残念な出来だったと思っている。都響のメンバーは一生懸命演奏していたし、 フルネだって最後のコンサートで手を抜くはずはない。でもあの遅さで、音楽はバラバラになっていたように思う。
しかし、そのことがフルネの評価を下げることには絶対にならないと思う。私はフルネ=都響の名演奏に数多く出会ってきたし、 ブラームスの4番だってフルネ=都響の奇跡的な名演奏がマイ・ベストだ。自らタクトを置くことを決意し、 その場として都響の定期を選択してくれた決断に心から感謝したい。
さて、今日からは年末恒例の旅に出る。今年は紀伊半島のほうに行ってきます。パソコンは持っていかないので更新はできないけど、 また来年お会いしましょう!では~
2005年11月13日
iPodが変える音楽生活
先々週の末から風邪のため、声が出ない。不思議なことに、熱もなく、のども痛くないのだが、声だけでない。原因は咳なのだが、 この調子だとコンサートに行く気もしない。この時期のチケットは買っていなかったので幸いだったが、週明けには声を戻さないと・・・・。
さて、10月にiPodを買ったのは前述のとおり。これまポータブルのCDやMDなどを買ったこともあるんだけど、 買ってからしばらくすると結局使わなくなってしまった。理由はいくつかあるけど、 いちばんの理由はディスクを入れ替えるのがめんどくさいこと。何枚も持ち歩くとMDだってかさばるし、CDなら尚更だ。その後、 iPodのようなシリコン・オーディオが流行してすでに久しいけど、音質的に期待できないと思って興味を示さなかったのだけれど、 このiPodを買ってみてそれが単なる思い込みだったことに気づかされた。
もちろん、クラシック音楽をCDの音源と比較するとiPodはかなり情報量を圧縮しているのだから、 音質的に落ちるのはあたりまえだ。でも、私はクラシックの場合、ビットレートを通常の2倍である256kbps (ポップスの場合は196kbps)でサンプリングしているんだけど、かなり聴けるのである。 これまで思いこんでいた音質よりもかなり良いのだ。室内楽だと、結構生々しい音が聴けるし、オケだってそこそこ立体感のある音が楽しめる。 ポップス系だったら、多くの人がCDとの差を感じ取れないだろうと思う。なによりもこのサイズのプレイヤーで、30GBもの容量が入るのだ。 ディスクを入れ替えずに音楽を楽しめるというのは、何よりも快適だ。
ちなみにヘッドフォンは、安い製品の中で評判の良かったAKGのK12Pに交換してみた。まだ使いはじめだから硬めの音質だけど、 エージングをすればかなりナチュラルな音楽を楽しめそうである。当初の予想を超えてiPodが手放せなくなってきた。 ディスクを変えるのがめんどくさいから、家の中でもiPodである。こりゃ、でかいステレオは要らなくなるかも(^_^;)。
一方、こうなってくると、やっぱり辛いのがバッテリー交換を自分で出来ないことである。一日中、持ち歩いていると、 1~2日に一回は充電しなければならなくなる。場合によっては、一年以内にバッテリの寿命となりかねないゾ。
2005年09月02日
今日から松本へ
8月も終わって、これから秋のコンサートシーズンが本格化。私も今月はバイエルン国立歌劇場、新国立劇場など、 たくさんの予定が入っている。その秋のシーズンの最初に、恒例のサイトウキネン・フェスティバルに今日から出発だ。 今年は9月4日のシェーンベルグ「グレの歌」の初日公演のチケットを購入した。
今回は身軽な旅をしたいと思っているので、パソコンは持参せず、現地からの更新はできないけど、その分、日頃の多忙? を忘れての~んびりと温泉に入ってきたい。では、今から出発です~!
2005年05月18日
怒涛の日々
沖縄から帰ってきたのが5月8日の日曜日。翌日から仕事に出ていたワケだが、 南国の余韻に浸る暇もないほど怒涛の日々が続いてしまい、ドタバタの毎日だ。例年5月はこんな感じなので、仕方はないのだが。
さて、東京に戻って、ささやかな余暇の時間には写真を整理していたんだが、沖永良部島の写真はなかなかイイ! 現地では曇りがちな天気だったんだけど、写真で見ると青空が広がっていてさわやかな感じ。掲載した写真は、沖永良部島の名産品の 「永良部ユリ」、・・・一般的な名称は「てっぽうユリ」。
残念ながら与論島~沖縄は、天候の関係でいい写真が極めて少ない。梅雨に入ってしまって、 晴れていてもモヤッとした霞がかかってしまい、南国らしい空気感が出ていないのである。太陽が出ていないと海はきれいに見えないし、・・・。 ホント、南の島の写真は、決定的に天気に左右されるのである。やっぱ梅雨が明ける6月下旬以降に行くのが正解かも。
インターネットでの価格比較サイトの先駆けである価格.comが5月15日以降、悪意あるサイト攻撃にあって閉鎖になっていることは、 一般紙でも報道された「大事件」になってしまった。 5月11日~15日に価格.comにアクセスした人はウィルス感染の恐れがあるとのことで、 念のため調べてみたら私のコンピュータもウィルスに感染していた。実は私のコンピュータがウィルスに感染したのはこれが初めてである。 このウィルスは特定のゲームソフトを使用していないと「発症」しないので、私のところは全く実害はなかったのだろうと思うけど、 価格.comにアクセスすると対策方法が記載されているので、 みなさんも念のためチェックしてみたほうが良いかも。
2005年04月14日
春
春ですなぁ。・・・・って言っても、ここ数日は雨で肌寒いけど、 先週末は桜がちょうど入学式を祝うかのように満開になっていい感じだった。近くにある桜並木の道、 普段の休日は人通りがまばらなのに、この日ばかりは桜を愛でる人たちが散歩していて、満開の春を見上げている。 この桜並木の通りは、私が6年前まで住んでいたところの近くである。いつもこの通りを歩いて毎日通勤していた。 傍にあるビルのテナントもかわっているけど、久しぶりにこの通りを歩くと、ちょっと懐かしい。
さて、この4月は人事異動の関係もあってあわただしく、気持ち的に更新の余裕がなかった。私はそのままだけど、 職場のメンバーの半分が入れ替わってしまったのだ。くわえて年度変わりの関係で忙しい。・・・・そんな日が続いていたんだけど、 月も半ばになってようやく落ち着いてきた。そろそろ通常の更新ペースに戻れそうな感じだ。
今月の末からはGW。いよいよ奄美から沖縄へ南下する旅のはじまりである。当面はそれを楽しみに頑張ることにしよう!
2005年02月21日
LIVE HOUSE・・・フジモトタカコ・ライヴ・・・
20日は、MUZAの東京交響楽団のコンサートが終わった後、 川崎にあるセルビアンナイトというライヴ・ハウスに行った。 前にも書いたフジモトタカコのメジャーデビューを記念するライヴを聞くためである。 クラシックのコンサートの後にライヴハウスに行くというのは、ダブルヘッダーというべきか、それとも二期作・・・ じゃなくて二毛作だな、これは(^_^;)。
ライヴは、5時20分ごろに始まって、終わったのが・・・よく覚えていないが確か8時半ごろ? 3時間もの長丁場をスタンディングで聞きとおしたのだが、終わってみればあっという間。フジモトの前に出演した4組も実力者で、 なかなか聴かせるのだ。クラシック音楽だと、有名な音楽コンクールで一位になっても、その実力が認められたとはいえない世界だし、 実際に駆け出しのクラシック音楽家をライヴで聴いても感心することは少ない。しかし、ポピュラーの世界はホントに層が厚い。いや、 層が厚いというよりも、その間口が広い、敷居が低いというべきなのだろうか。とにかくチャンスさえあれば、 メジャーな世界で認められてもおかしくない・・・と思われるバンドが少なくないのである。
でも、やっぱ、この日に登場した歌手の中でも、フジモトタカコの声がいちばん心に響く。もちろん声の好みは人それぞれだけど、 この人の声の訴求力はタダモノではない。百聞は一見にしかず。この人はライヴと録音の差があまりない人だから、デビュー盤「feel it」 でもその実力は推し量れるはず。(とはいっても、ライヴのほうが良いことは言うまでもない!)
この日のライヴ、とても良かったんだけど・・・・・、あのライヴハウスの音量はどうにかならんものか?ふつーに考えて、 あの音量は耳に良くないゾ。実際、ライヴの翌日まで、耳に膜が張ったみたいな感覚が残って、聞こえにくくなってしまった。音楽的に考えても、 ボーカルマイクの音は割れているし、ライヴハウスの小さな容積に音が飽和状態で、ヌケが悪い。まぁ、ライヴハウスの音響はそーゆーものだ! と言えばそれまでだが、私はそーゆーライヴハウスの音よりも、路上ライヴの方が音響的に素晴らしいと思うし、 彼女の音楽性にも合っているんじゃないだろうか。
私の音響的な好みはともかく(^_^;)、20日のライヴを撮った。やっぱり、前向きの人は輝いてるなぁと思った。
2005年02月05日
アジアン・ヌードル
もともと麺類は好きなほうだけど、最近、特にハマっているものがある。 まずはタイ料理のトムヤムクン・ラーメン。あの辛くて酸っぱいスープに麺が入ったやつだ。 麺は米の麺か、中華風の麺を選べる店が多いが、ワタシ的には中華風の麺を選ぶことが多い。 私の家から歩いて行ける範囲に3軒のタイ料理店があるんだけど、そのうちの一軒のトムヤムクン・ラーメンはむちゃくちゃ辛い。 油断して食べて、むせるととんでもない事になるくらいに辛いのだ。 もしかしたら本場のトムヤムクンの辛さはもっと凄いのかもしれないが、ワタシ的には限界である。ほかの2軒は、 たぶん日本人好みの辛さにアレンジしてあるんだろうけど、辛さと酸っぱさ、甘みがほどほどにバランスが取れている。普段、 食べに行くのは、やっぱりほどほどの辛さの店のほうだ。
真っ赤なスープに麺、そしてもやしや香草の海老がトッピングされた丼、そしてパクチーの香りが食欲をそそる。こういうものは、 寒い冬はもちろんだけど、夏でも食べたくなる。ただ、残念なことに写真のトムヤムクン・ラーメンには、海老は一匹しか入っていない。本来、 トムヤムクンとは海老のスープのことだ。まぁ、値段が値段だから仕方が無いのかもしれないけど、 もっと豪勢に海老がどどどーん!と入っているトムヤムクン・ラーメンを食べてみたいというのが、私の野望である。
次いで最近ハマっているのが刀削麺だ。家から歩いていける範囲には、まだ一軒しか店はないので、 週に一回はその店に入っている。最近は、顔を覚えられているみたいな感じだ(^_^;)。この刀削麺は、高価な材料を使っていないためか、 値段が安いのもいい。麺もたっぷり入っていて、意外とおなかいっぱいになる。この刀削麺には、 いろいろな種類があって牛肉麺とか海鮮麺とかあるけれど、やっぱり基本は麻辣刀削麺。これに限る。
「麻辣刀削麺」・・・読み方は「まーらーとうしょうめん」と読むんだが、「まーらー」というのがクラシック的で良いではないか! 麺は、小麦粉を水で練っただけの単純なものだけど、その塊を独特な形をした包丁で削りながら鍋の中にぽんぽん放り込んでいく。 太くて薄い麺は、なんとなく名古屋のきしめん風だけど、スープは独特だ。コシのある太麺と、 山椒と唐辛子の辛さが効いたスープが良く絡み、これもクセになる美味さである。トムヤムクンと共通しているのがパクチー (春菜=シャンツァイとも言う)だ。この香りは独特なので、ダメな人は駄目かもしれないけど、個人的にはこれがないと物足りない。 蕎麦やうどん、ラーメンや沖縄そばなら自分の家で作ることも出来るけど、トムヤムクン・ ラーメンや刀削麺はさすがにお店で食べたほうが無難だ。
こんな風に、最近は沖縄も含めたアジアの料理に嗜好が移っている。いや、美味いよホントに。辛いものは飽きないし。やっぱ、 日本はアジアなんだということを、自分の嗜好からも実感する今日この頃です。
2005年02月01日
千里の道も一歩から~あるストリート・ミュージシャンの場合~
クラシック音楽が好きというと、多くの人は、 私がクラシック音楽しか聴かないように思うらしい。クラシック音楽は、 他の音楽よりも高尚かつ異質であり、クラシック音楽ファンは他の音楽とは交わらないと思っている人は、意外と多い。実際、 クラシック音楽しか聴かないという人も居るのだろうが、実際のところどうなのだろうか? 私に限って言えば、 このページの読み始めて長い読者はご存知のとおり、「ライヴ系雑食型リスナー」である。
私は「ライヴ」という形態にはトコトンこだわるが、音楽のジャンルには拘らないタイプである。最近は沖縄系音楽や、 通りがかりに聴けるストリート・ミュージシャンも良く聴いている。そんな中、ワタシ的に注目のミュージシャンがフジモトタカコである。 彼女の音楽に初めて接したのはおよそ半年くらい前のこと。ある雨の日の夕暮れ、MUZA川崎の軒先でライヴをしていたときである。それは、 単に通りがかっただけのワタシを引き止めるのに、十分すぎる魅力的な声だった。やさしく、艶やかでありながら、それでいて力強い歌声。 奇を衒わず、素直な思いを詩にのせて、ストレートに歌い上げる。特に「風船」や「adventure」「力の杖」は、すごく良かった。 まだその時は、立ち止まって歌声に聞き入る人は少なかったけれど、スゴイ実力の持ち主だと思った。
そんな彼女も、この2月16日にようやく デビューCDが全国発売されることになった。ここに至るまで、溝の口駅や横浜などで路上演奏を4年以上も続けてきたらしいが、 その努力もようやく結実し、新たなスタートラインに立つことになったのだ。デビューを目前に控えた1月29日、つまり先日の土曜日には、 MUZA川崎の軒下で路上ライヴを行っていた。その声は、以前にまして伸び伸びとしていて、希望に満ちている。あの、 彼女に初めて出会った日から半年、その声に惹かれて立ち止まる人はかなり増えた。
たぶん、4年前の路上ライヴをはじめた頃は、砂漠に水を撒くような思いもしたんじゃないだろうか。でも、彼女を見ていると、 目標を持って努力を続ければ、必ず展望が開けてくるんだと、改めて思った。もちろんCD発売は、彼女にとってゴールではなく、 新たなスタートラインなんだろうけど、ぜひその実力に見合うだけの評価を克ち取ってほしいと思う。「千里の道も一歩から」、 「ローマは一日にして成らず」、「継続は力なり」・・・こういった言葉は、何歳になっても大切なんだなぁと、 改めて感じている今日この頃である。
※ ちなみにフジモトタカコの場合、CDとライヴの差は比較的少ないミュージシャンである。 たぶん新発売のCD「feel it」でもその真価は味わえるだろうが、やっぱライヴに勝るものはないと思う(^_^;)。さらに、 もう一人のワタシ的注目の歌手拝郷メイコの場合、ライヴのほうが圧倒的に良い。 このように録音で実力が発揮できる人と、そうでない人の差は、どこにあるのだろうか?不思議だ。
2005年01月10日
秋葉原・今日の買い物
三連休最後の今日は、ひさしぶりに秋葉原へ。家電やオーディオ系の店はすでに絶滅寸前、 コンピューター系の店も栄枯盛衰が激しく、最近はエロ系、オタク系の店が急伸中(^_^;)の街である。変化の激しい東京でも、 ここほど移り変わりが激しい街はないだろう。今日も、市場の跡地に工事中のビル群の大きさに驚いた。
今日、買ったものは、モバイルに使っているコンピュータの予備のACアダプタと、 シリアルATAのハードディスクを接続するケーブル。いずれも近所の量販店でも売っているものなのだが、 この手のものは秋葉原で買ったほうが圧倒的に安いのである。ACアダプタは、 近所の店で聞いたときには同じ品でも六千円くらいといわれたのだが、今日買った店だと3,780円。シリアルATAのケーブルも、 近所の値段の1/3程度だ。
さて、私は旅先にも常にコンピュータを携帯している。別に数日ならインターネットに接続する必要もないし、 メールだったら携帯なりAirH"でもOKなのだが、デジタルカメラのデータ保存用ストレージとして絶対に必要なのだ。それに加えて、 旅の日記を記録するのにもコンピュータは必要である。コンピュータ本体とACアダプタ、外付けHDDで1.5kgと少々重たいが、 これは絶対に必要なアイテムなのだ。今日買った予備のACアダプタは、とりあえず職場に置いとくことにしよう。
あと、デジタルカメラの撮影したデータを保存するのは、自宅のコンピュータのHDDである。昨年撮影した枚数は1万枚以上。 いつもRAWで撮影するので、一年で約100GBの容量が必要になる計算である。HDDの値段も安くなっているので、 決して大きな出費ではないが、HDDはいつ飛んでも(=壊れても)おかしくない物である。HDDは消耗品なのだ。 一時期はDVD-Rに保存しようと思っていたのだが、これでは枚数が多くなって、必ず紛失するだろうなぁ・・・と思って、 現在は二台のHDDにデータを重複して保存することにした。シリアルATAのケーブルは、そのためのHDD接続用として買ったものである。
ひととおりの買い物が終わって、街の様子をもう一度眺めてみた。写真は、中央通の交差点から眺める秋葉原のシンボル的な風景だが、 背後には高層ビルがそびえている。これからも果てしなく、時代に合わせて変化を続けていくんだろうなぁ・・・この街は。
2005年01月04日
「あっ!」という間の
うー、明日から、つーか今日から仕事かぁ。今年の正月休みはあっという間だったなぁ。
結局、この年末年始に出来たのはMovableTypeの導入と、 今後の検討を兼ねてXOOPSをインストールした程度で終わってしまった。XOOPSは多機能で奥が深そうだけど、基本的にはコミュニティ・ サイト向きのシステム。このページのコンセプトとはちょっと違うかも。
今月のコンサートのチケットは7枚あるんだが、そのうち3枚が同じ14日のコンサート。あと21日のチケットも2枚ある。どうしよ・ ・・(^_^;)。