ホームページ改造計画

(文中の敬称は省略しています)



●96/12/20 18日あたりからRaidwayのWWWサーバーがダウン気味で、アクセスできないことしばしば。20日はほぼ全面的にダウンしました。誰かのCGIプログラムが悪さをしているらしいのだけど、まだ詳細な原因が不明とのことなので仮復旧中。また落ちるかもしれませんが、MAILサーバーは生きていますのでMAIL受信・発信は可能、telnet専用サーバーからWWWサーフィンもOK、でもホームページのメンテは不可。ホームページが無くなった訳ではありませんのでご安心を!

 さて、ウェブ・サーフィンしていろいろなホームページをみていると、細工を凝らしたページをよく見かける。グラフィックとかJAVAにはあまり興味のない私は、ただただ感心するばかりだけど、あまりに懲りすぎて重たいページになるのも困り者だと思う。フレーム機能だってせいぜい3分割までに止めてくれないと見にくくって仕方ない。ホームページは工夫さえすれば軽くてきれいなページは作れると思うので(ううっ、強がり・・)、当面は今のスタイルを継承するつもり。

 ただホームページをやっていて一番解らないのが、どのような人がこのホームページに立ち寄っているのか・・・と言うこと。パソコン通信の世界なら「会議室」「フォーラム」など、反応がすぐにあらわれるけど、ホームページの世界はどうしても一方通行になりやすい。MAILだってそんなに来る訳じゃない。せめて読者層の動向を把握しようと思って、アクセスログを取ってくれるサービスを取り入れました。最近、ホームページの下の方にソフトハウスのロゴが現れたのに気づいたかもしれないけど、これがそう。ホントはローカルなディレクトリでCGI処理したかったんだけど、プログラムが書けないので無理・・・そーゆー訳でタダのアクセス・ログ・サービスを申し込んだのです。

 これで、どの時間帯に、どのブロバイダを経由してアクセスしてきたかは大体解るようになった。その結果、「ac.jp」という方が意外と多い。このホームページってそんなにアカデミックかしら? あと「co.jp」は昼頃のアクセスが多いのが判明(もちろんメール・アドレスまでは解りませんよ)。夜の時間帯はやっぱり「or.jp」の方々。また、アクセスカウンタは、リ・ロードしてもカウントしてしまうのだけど、アクセスログはリ・ロードの回数も解るので、実際の読者の数もだいたい解るようになりました。

 あと新年から導入しようと思っているのは掲示板システム。パソコン通信の「会議室」を経験している人なら解りやすいと思うけど、まぁ、そーゆーものです。これも同じソフトハウスで提供しているものなのだけれど、とりあえず試験的に導入してみたいと思っています。このプログラムのサーバーがアメリカにあるので、ちょっと処理は重たいと思うのですが、タダなので利用しない手はありません。これもホントはローカルなディレクトリで処理したいんだけど、今すぐには無理なので、ぼちぼち改造計画は進めていきたいと思います。でも、良いCGIプログラムがあったら教えて!